国際結婚 中国｜Ｑ＆Ａ

現在の国際結婚での中国人女性との年齢差の理想は、ひと回りくらいが理想ですが、20歳離れていても仲良く暮らしている方々も見受けられます。
本人の経済的・包容力・精神的・人生経験のある方なら大丈夫です。
南寧・桂林は都会ですが、日本の美しい自然に魅せられ憧れている女性が多く暮らしています。

そうですね、確かに弊社より低い料金で国際結婚サービスを提供している会社があるのも承知しております。
しかし、女性の質・サポート内容・結婚後のフォロー体制・現地での信頼度など、どれをとっても、お客様にご満足いただけるサービスをご提供していると自負しております。
これだけのサービスをご提供するには、現状の料金設定になってしまうことをご理解いただけると幸いです。

中国の習慣で、女性も自分の意見をはっきり主張しますし、食事の仕度も習慣的に男性が料理することが多いです。
しかし、女性は順応性があり、日本の習慣にあわせ暮らしていくことに問題はありません。

単身で日本に来て異国の地で生活するわけですから、女性も極度の緊張とストレスもたまります。女性の立場も考慮して何事も男性の独断で決めず、女性の意見も聞き入れて下さい。

大体のもめごとは、男性の唯我独尊です。「だまされない」かと、必要以上に女性の自由や金銭節約や電話規制を強要することは女性を束縛し、異国の寂しさを解消することに非協力的で、「釣った魚に餌をあげない」状態。このような状態はいっそう良くありません。
奥さまとは、貴方の良きパートナーという立場を尊重してあげてください。

買い物は、3ヶ月あれば十分マスターできます。中国では家族同士は挨拶する習慣はありません。習慣の違いは良く説明し教えてください。
中国では生物を食べる習慣はなく刺身・納豆・みそ汁等最初は苦手でも夫婦で協力し、日中合作料理を楽しんでください。近年、中国では刺身は食べるところが多くなり、特に都市部では日本料理に人気があります。
桂林・南寧は四川と広東をベースにした料理や果物は何でもあります。ニンニクは 必ず熱を通し調理し、野菜料理は日本とまったく同じ味です。
餃子は中国各地で食べます。

地域の交流で餃子作りの講習など各地で開催し、婦人会や家族会で大変喜ばれています。
中国では中華料理以外は値段が高く食べる機会が少なく日本に来てから好きな食物が多く、皆喜んでいます。女性が調理できる環境をつくってください。

村や家のしきたりは壊すものと残すもの、新しく創るものがあれば皆解決します。
必ず「これ、なぜ必要？」って質問があります。そこから新しい芽が誕生します。

日本各地に公的な日本語習慣が学べる学校が多数あります。ぜひ行かせてあげてください。
会話＆愛情があれば、いかなる苦難も乗り越えていけます。

大丈夫です。います！
会員女性の中でも、農業が好きな女性もたくさんいるので抵抗感はあまりないです。
男性からの要望があれば直ぐにでも探すことが出来ます。

当社のシステムとしては、最初に申し込まれた方を優先しております。
その後に申し込まれる方があっても残念ながらお断りさせて頂いております。

一度のお見合いで婚約を決めないで、再度、渡航することも可能です。
ただ、ほとんどのお客様は、最初のお見合い渡航でフィーリングや価値観が合う女性とご婚約されています。

それは、もちろん女性の質が高いこともありますが、あらかじめお客様からお話を伺い、マッチする女性を ご紹介させていただいた上で、お見合いの段取りをとらせていただいていることもあります。

お見合いの際に、あらかじめご相談いただくことが成婚への近道です。

一度のお見合いでご成婚される方は、７～８割です。
初回のお見合いで決まらない場合は、再度、お見合いの競ってが可能です。（ただし、別途、料金がかかります）

お客様のご成婚まで、しっかりサポートさせていただきます。

お見合い渡航の前にプロフィールを見て、希望条件に合う女性にお見合いの打診をします。
あらかじめ、どの女性とお見合いをするかわかってから渡航しますので、ご安心ください。

また、ご相談いただければ、条件にマッチすると思われる女性をご紹介させていただきます。

お見合いのお申込をいただいて、お相手の承諾が取れましたら、全国どこにでも伺いお見合い訪中の打ち合わせをさせていただきます。

日本語学校で基本的なことを学びます。日本人との話し方や、ご主人を大事にする事、日本料理などを学校で学びます。
最初は日本人と違う所があるかもしれませんが、日本人同士でも考え方の違いはあると思います。様々な例を見ていると花嫁は来日後いろいろな事にすぐに慣れています。

愛福日中交流会がおすすめする中国女性は積極的に馴染もうとする意欲のある方ばかりです。
また言葉の問題ですが中国は漢字の国ですから多少の事なら筆談でも通じますし、婚約後又は結婚後、女性は来日までの間日本語学校で勉強しますので来日時には日本語もかなり上達していますが、女性ばかりに期待しないで貴方も中国語の勉強をしてください。お互いの努力が必要かと思われます。

もちろん私たちもサポート致しますのでご安心してください。

良い業者を選び奥さんを心から愛する事です。

中国人妻の失踪は至る所で耳にします。それなりの数に上っているようです。
しかし幸せに暮らしている夫婦は遙かに多い数です。

失踪には大きく分けて2種類に分類されます。

1. 来る前から失踪する予定で結婚し来日後失踪した。
悪い個人の紹介、悪質業者。
日中国際結婚仲介業者選びの段階で未然に防げるのでは無いでしょうか。
中国側の紹介料として150万円も支払い、日本に来た後旦那様が肩代わりをしてくれなかったので東京や大阪に働きにでたと言う話も多く聞きます。

2. 失踪したくなり失踪した。
夫である貴方が奥様を人一倍愛することによって防げると思います。
奥様が失踪したくなる理由

1. 姑との衝突
2. 夫の暴力
3. 奥さんにお金をあげない
4. 悪い友達にそそのかされた
5. 旦那様が多忙で奥様をかまってあげず、悪い中国人に誘惑された

などが原因ではないでしょうか。
外国人の娘さんが何の保証も無く日本で生きていくのは大変なことです。
貴方が不幸になるだけでなく、貴方の家族、奥さんの家族、奥さんも不幸にしてしまいます。家族のリーダーである貴方がしっかりした業者を選び、貴方の愛で家族を幸せに守ってください。

お盆・お正月に日本と同じく出来る範囲内でサポートしてあげて下さい。これは私たちの気持ちです。
一家の主として貴方の奥さまとお子さまがつくる家庭を守っていく義務があります。

なかには家計の問題もあり、収入は少しでも多く、出費は少なくするのは貴方と奥さまの役目です。
安心していただきたいのは、私たちの中国人女性会員は貴方と共に築く家庭を自分の帰属先と考え、自分たちの家庭を犠牲にしてまで仕送りや里帰りを望みません。

愛福日中交流会の中国人女性は市内、郊外の娘さん達です。

基準はありませんが、日本の物価等を考え良心的に対応すれば大きな問題にならないと思います。最終的には、貴方と奥様が決めることです。奥様は貴方の両親を自分の両親のように大切にしてくれます。
貴方も奥様の両親を奥様と同じように、又奥様が貴方の両親を大切にする以上に奥様の両親を大切に思っていただければ幸いです。

「夫の両親を大切にしてくれる」

おじいさんおばあさん親戚と家族の絆が大変強く、年配の方を大切にする習慣が残っております。
育った環境が（日本より）貧しい分、辛抱強い、また仕事でも日本人女性と同じ額だけ稼ぐのは難しいと思いますが、生活が質素で出費も少なく会計では楽なようです。

愛福日中交流会の女性会員は結婚して子供を作り、夫と一緒に苦労しながら頑張って生きていくことが幸福と考えている方がほとんどで価値観の違い、性格の不一致等の理由で離婚に発展するケースは少ないと思います。
最も大切なことは相手が中国人、日本人ということではなく、相手の方がとても大好きで10年、20年後も一緒に頑張っていく自信をもつことです。

お子さまは、親族権が女性側になければ考慮する必要はありません。しかし、親族権が女性側にある場合は今後の養育を考えなければなりません。
子持ちのケースは、親権の帰属を確認し、対処してください。

”私は再婚で18歳になる娘と暮らしています。こんな条件でお嫁さんに来てくれるでしょうか。”

私たちの女性会員は婚歴、年齢、容姿、ご子息の有無も結婚対象条件です。
それ以上に重要なのが次の3つです。

1. 自分を大切にしてくれる
2. 経済的に安定している
3. 毎日、真面目に仕事をしてくれる

結婚相手として大切なのは真面目に働く、自分、家庭を愛してくれることだと思います。

私たちの中国人女性は、家族と溶け込むのは問題ないと思いますが、年頃の娘さんのことも考え、ご結婚前にご家族方の同意が得られるよう、また結婚後は貴方の理解力で奥さま、娘さん、貴方の幸せを築いてください。

愛福日中交流会がご協力いたします。
国際結婚されても、日本に来られずに離婚をした方がいるというのは、ご存じの方もいると思います。 日本入国管理局から奥さんの在留資格許可が下りなかった場合のことです。

愛福日中交流会は中国側の書類提出をトータル的にサポートし、在留許可申請も協力（在留資格許可申請は、日本人の配偶者（夫）が行う必要があります。）しております。

男性が高齢や収入が低い場合は、日本の入国管理局からの許可にも時間がかかります。
本当に愛し合っている夫婦であり、奥さんが来日した後、旦那さんのサポートのもとで経済的にも困らないことを証明できれば、必ず許可は下りると信じています。
また、外国人在留許可申請は経験豊富な行政書士 、弁護士さんにもご相談することをお勧めしています。

入国管理局様には、保証人、在職証明書等の書類、出会いから結婚の経緯、どうしてこの人か等、結婚について多くの書類を提出する義務があります。
審査する方に理解できるように、詳しく立証できる書類の提出が重要です。

日本人の妻として保険に入り年金を払う義務があり、その恩恵を享受する権利があります。
また、健康保険の給付はもちろん配偶者控除も当然受けられますので心配いりません。
手続きは最寄りの市区町村の役場、市役所にご確認ください。

在留許可後3年以上経ちますと永住許可申請が可能です。申請後1年～2年位で取得できます。