国際結婚までの流れ
国際結婚までの流れを、会員登録からお相手の中国人女性へのお申込、花嫁来日までを順にご案内いたします。
会員登録
会員登録のお申し込み資格を満たしていましたら、会員登録お申込フォームからお申込ください。
会員登録のお申し込み資格
会員登録にお申込いただくには、以下の条件を満たしている必要があります。
- 社会人として良識があり、犯罪歴の無い方。
- 法的にも実生活においても独身の方。
- 健康で普通の結婚生活に支障の無い方。
- 国際結婚をすることに家族の同意が得られた方。
会員登録手続きが完了しますと、国際結婚を希望する中国女性会員の詳細情報をご覧いただくことが出来ます。
尚、月額会費はありません。
女性会員一覧からも会員登録を行うことができます。
中国国際結婚お見合いのお申込の前に
安易な考えでのお申し込みは、相手の女性会員を傷つけることにもなりかねません!よく考えてお申し込みください。
私共は日本、中国双方に拠点を置き、お客様は勿論、中国女性会員にも責任があります。
お申し込みいただいたお客様の資料を送り女性会員は家族で相談した結果をメールで回答書とお客様の顔写真を持って写した画像を証拠に送ってきます。
お客様の意向で女性会員(仕事上、他の都市などに在勤務中)に写真を撮らせ、又家族で相談して時間を割いて返事をいたします。届いたお写真(回答書)をお客様に届けますが、その後のリアクションがありません。
中国は家族を大切にし、面子を重んじる国です。
結果的に他のお客様(日本人)より申し込みがあっても前回の苦い経験があると拒否をする女性会員が多く、私たちは対応に苦慮しております。
無料という安心感から軽率な考え方の一部のお客様と思っております。
個人情報保護法の観点では日本、中国も同等です、よって会員入会をして頂いた方のみ閲覧できるシステムに移行することで事前に防止ができると思っております。
ご理解ください。
中国国際結婚お見合いお申込規約
お見合いのお申込の際には、あらかじめ以下のお申込規約を満たしている必要があります。
お見合いお申込規約
※ 嘘の申告は規約(契約)違反です。
- 社会人として良識があり、相手を思いやることができ、犯罪歴の無い方。
- 法的にも実生活においても独身の方。
- 健康で普通の結婚生活に支障の無い方で、当社が素行不良でないと判断した方。
- 当社よりお見合いや成婚時の料金の説明を受け、問題無くお支払いが出来る方。
- 多額のローン、債務をお持ちでない方(住宅ローンは除外)。
- 国際結婚をすることに家族の同意が得られた方。
※ お見合いお申込時に独身である旨を証明する「独身証明書」が必要です。(市区町村にあります。)
※ お見合いのお申し込みには写真が必要です。
写真は「ご本人上半身」と「建物または自家用車をバックに撮影」(スナップ可)したものをお送り下さい。
※ 尚、女性との間を取り持つ立場上、入会規約を満たしている場合でも、お客様からいただいた情報や中国側の状況等を勘案し、ご要望に添えない場合もありますので、その際はご容赦ください。
クーリングオフについて
責任と常識を持ってお申し込みください。
お申し込みは相手女性の立場も考え、無責任な簡単なお気持ちでのお申し込みはご遠慮ください。
中国国際結婚お見合いのお申込
国際結婚を希望する中国女性会員の詳細情報をご覧いただき、お見合いしたい中国会員女性をお選びください。
- お見合いのお申込は、登録女性会員一覧より理想の女性が見つかりましたら、3名~5名選択しお申し込みフォームよりお申込ください。
- もし、登録女性会員のなかに理想の女性が見つからない場合は、あなたの理想のタイプをお知らせください。ホームページに掲載していない登録女性会員のなかから、理想の女性をお探しいたします。
- お申込フォームからのお申込ができない方は、身上書をプリントアウトし、必要事項を記入して郵送してください。
写真2枚「ご本人上半身」と「建物または自家用車をバックに撮影」(スナップ可)はメールに添付して送ってください。
【郵送の場合】
〒955-0864 新潟県三条市曲渕1丁目2-11-5
熊倉将壱
TEL:0256-36-4722
【メール】
contact(アット)nichuk.com
※(アット)部分をアットマークに置き換えてください - お見合い希望の女性にお客さまのプロフィールを連絡いたします。
- お相手の女性の意思を確認して承諾が取れましたら、会員契約を行い、お見合い訪中の準備に入ります。
お見合い訪中の準備
さあ、いよいよ中国へ出発です。はやる心を抑えて以下の準備を進めていただきます。
- お見合訪中プランを選択します。
各種お見合訪中プランについては「お見合訪中の日程と費用」をご確認ください。 - パスポートの取得、準備。(渡航のため有効期限が6ヶ月以上必要です)
- お見合い訪中の料金支払い。
- 会員契約書の作成
- お見合い時自己紹介の為の資料等(写真)の準備。
お見合い訪中
詳しくは「お見合い訪中の日程と費用」をご覧ください。
- 国際線にて中国到着後、入国手続きを終了し、宿泊ホテルに向かいます。
- お見合いはお部屋で行いますのでスーツ姿でお待ちください。
- 事前にお申し込みをいただきました女性会員とお見合いをしていただきます。
- 意中の女性が見つかりましたら一緒に食事も可能です。
- お見合い終了後、二人でデートを楽しんでください。
- 当社がお二人のお気持ちを確認をさせていただき、両者が合意に至れば婚約となります。
- 国際結婚仲介契約書へのお互いの署名捺印を行う。(これに従い帰国後の残金支払い。)
- お二人のご婚約指輪を探しに行きましょう。
- 婚約(結納)成立後 家庭訪問へ婚約者のご両親同席で結納祝席となります。
- 結婚渡航の大まかな日程をお相手女性に伝えます。
- 帰国後の予定(取得書類等)をスタッフから説明します。
- 引き続き婚約者とデートをお楽しみください。
結婚訪中準備
国際結婚に向けて、以下の準備を進めていただきます。
- 会員様とご相談の上、結婚訪中の日程を決定していただきます。
- 結婚手続きに必要な書類の準備をしていただきます。
- 結婚訪中に関する打ち合わせを行い結婚式・披露宴の内容等を確認し、決定いたします。
- その他、訪中に関してご不明な点などございましたら、担当スタッフがお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。
結婚訪中
詳しくは「結婚訪中の日程と費用」をご覧ください。
- 中国到着後は、宿泊ホテルでチェックインをし、お相手と一緒に翌日のスケジュールの確認とお食事を行います。
- 中国民政局にて婚姻手続きを行います。婚姻手続きが受理された段階で婚姻成立となります。
- 結婚記念写真撮影も行います。
- お二人のご結婚披露宴が執り行われます。
- 結婚式の日から出発の日まで奥様と一緒です。楽しい思い出を作ってください。
※ スペシャルプラン(お二人のハネムーン旅行)のセットもご用意してあります。
帰国後、日本での手続き
中国から帰国しましたら日本で婚姻手続きを行います。
現住所の市町村役場に行き必要書類とともに婚姻届けを提出してください。
以下6通の書類です。
- 夫の戸籍謄本
- 日本で用意した婚姻届(中国で妻の欄に名前を書いてもらったもの)
- 結婚証(中国でもらった赤い手帳)のコピーと翻訳分
- 奥様の出生公証書と翻訳分
- 奥様の結婚公証書と翻訳分
- 奥様の国籍公証書と翻訳分
婚姻届を提出して受理されれば日本での結婚が成立です。
約1週間程で新しい戸籍謄本が出来上がりますので婚姻受理証明書と合わせてお受け取りください。
役所で婚姻届が受理されましたら入国管理局に在留資格の申請を行います。
- 在留資格認定証明書交付申請書
- 戸籍謄本(配偶者の記載がある) 住民票 在職証明書
- 所得証明書・納税証明書を各一部
- 身元保証書 配偶者の写真(縦4.5cmX横3.5cm、3枚)・パスポートのコピー・結婚式の写真
- その他、追加書類を要求される事があります。
※ 奥様との交際を証明する文通・メール・お二人の写真等の提出が必要です。
※ 返信用封筒(定形封筒に宛先を明記の上、430円切手を貼ったもの)
半年、もしくは1年の在留資格認定証明書が交付されますので、それを中国の奥様宛に送ります。
奥様の来日準備
中国の日本領事館にビザの申請を奥様からしていただきます。
- 中国人奥様のパスポートに日本領事館ビザの申請
- パスポート
- 在留資格認定証明書及び同写し2部
- 戸口簿及び同写し(16歳以上の申請人の場合)
- 結婚公証書又は、日本人配偶者の戸籍謄本(中国人配偶者の名前が記載されているもの)
- 身分証明書及び同写し(16歳以上の申請人の場合)
- 写真(縦4.5cmX横3.5cm)
- 履歴書 暫住証及び同写し(申請人の戸籍が公館管轄区域内にない場合は提出する)
- 婚姻に至った経緯と通常の交流状況の説明
- 陳述表(公館規定様式用紙のもの)
- パスポート及び中国への出入国スタンプのコピー
- その他、追加書類を要求される事があります
OKが出れば花嫁様が貴方のところへ!
奥様来日後の手続き
外国人登録証明書申請
- 来日の入国審査時に入国管理局より発行され、15日以内に地元の役場に住所届けを申請。5年間有効で常に携帯が必要です。
- パスポート写真2枚必要です。
年金・健康保険の申請
- 会社員なら会社に奥様を扶養する申請をすれば日本人の奥様と同じ扱いで受理されます。
- 中国名で無くても日本人の通称名で大丈夫です。保険・年金とも同じ扱いです。
再入国許可申請書
- 中国に一時帰国した際、一年以内に日本に再入国する場合は、手続きは不要です。(2012年7月より新入管法改正)
- 必要書類 (手数料:3,000円 数次の場合:6,000円)
- 再入国許可申請書1通 。
- 旅券。
- 外国人登録証明書。
日本人配偶者在留許可更新申請
- 半年、もしくは1年間の在留期限が来たら更新手続きをします。
- 永住許可や帰化は3年経過した時点から対象となります。
- 在留期間更新許可申請書・身元保証書パスポート(外国人配偶者)
- 戸籍謄本(配偶者の記載がある)・住民票・在職証明書・所得証明書(納税証明書または源泉徴収票)
手続きに必要な公的機関リンク
外務省申請|法務省|入国管理局|在留許可証|中国駐日大使館|在大阪中国領事館
外務省|国際結婚手続き情報|在広州日本国総領事館|在瀋陽日本国総領事館
※紹介経験豊富なアドバイザーが中国 国際結婚でのあなたのパートナーについて真剣にご相談に応じます。