「結婚」と一致するもの
2014年5月24日
気温34℃と蒸し暑いところ新女性会員さんや更新を希望する娘さんと
古南門側の榕湖畔で資料写真を撮りました。
お客様との国際結婚を心から希望している中国のお嬢さん達は目が輝
いており、素直に私たちの説明を聞き、日本的生活観を少しでも早く
身に付けたいようです。
女性会員の皆さんと一緒に
更新希望の娘さんです。
宜しくお願いいたします。
新女性会員さんです。
和気藹々で皆さんとお喋りに花が咲きました。
主人と一諸の一枚です。
本日、結婚で桂林にお越し戴いたお客様の結婚登記で民生局や公証役
場で公認証の申請手続きで社員が同行していますが心配で其方に向い
ました。
撮影も終わり皆さんと一緒に食事を挟んで中国人女性と日本人男性の
結婚観について説明や質問談義に花が咲きました。
2014年5月14日
昨日、お見合いの桂林女性会員さんのご両親に結婚のご挨拶(同意)に伺う為、桂林07時
30分(D8253)発中国高速鉄道で南寧市へ同行しました。
桂林駅で停車中の高速鉄道に乗車前でポーズをとるお二人さま。
11号車ABC席番にお二人と同席です。
車中より写した山水的風景です。
460kmの区間を2時間半で南寧市に到着です。 駅前のマンゴーの木です。 花も終り小さなマンゴーの実が付いていました。
駅からタクシーに乗りバスターミナルでバスに乗り継ぎ車中1時間20分の旅です。
南寧郊外の扶00県は市内より南に位置し、見渡す限りサトウキビ畑とバナナの生産地で温暖 な地方です。 故郷でご両親に会い二人の経緯を説明し、お願いに訪れた理由を話しました。 女性会員のご両親様は「娘を幸せにして頂けるなら喜んで祝福する」と快く賛成して頂きました。 お客様と女性会員さん、ご両親の記念写真に私が証人で同席させて頂きました。 ご両親を交えて宴席も設けたさせて頂きました。 お客様と女性会員さんの結婚後、ご両親様が安心して暮らせる事に責任を持って実行する など、説明しておりました。 ありがたい事です。 子供が生まれたら初孫に見に日本に招待すると約束していた事が印象的でした。 ご両親の見ているところで写したお二人の記念写真です。 おめでとうございます。 暑い時に遠い所まで着た甲斐がありました。
2014年5月12日
明日のお見合いで着る洋服を選びに女性会員と一緒に街に出てみました。
中山中路の楊橋に飾られた花を背景に写した一枚です。
お昼休み(中国は午後2時まで)も過ぎ私の生家にお土産を買いに主人と中心広場に出て
見ました。
桂林市は美化運動を推進し道行くところに花を飾り観光客を和ませているようです。
中心広場の花を背景に。
生家の近くの貨物駅で子供のころは友達とよく遊んだ懐かしいところです。
線路に下りて見ました。
桂林の貨物の大半はここに集約されたようですが物流も多様になり近年は車にシフトされ重
要が減っているそうです。
私(家)庭先の果樹(黄皮果・ホァンピーコ)にミツバチが盛ん自然交配に飛び回ってい
ました。
子供のころから毎年7月初旬に収穫し、兄姉と一緒に食べた日々が懐かしい。日本に
はない果物です。
桂林璃江国際空港
中国 桂林女性会員とお見合いの為、お客様(四国方面)が上海経由でお越し下さる他、
国際結婚のお客様(甲信方面)が広州経由で今夜、桂林に到着する為お迎えに行きました。
入国ゲートでツアー客を待っているガイドさん達と一緒に広州便の到着を待ちます。
定刻(cz)でお客様の到着です。
上海便(MU9349)が2時間半遅れて待つ事夕方の17時から4時間です。
日本と違い時差の関係もありますが南方の夜は遅く訪れます。(空港の正面前)
お客様が到着しました。
長時間の移動お疲れ様でしたこれよりホテルに直行し、明日のお見合いに備える予定です。
2014年5月10日
私の住む三条市に中国桂林市より嫁いだ奥様から車で主人と一緒に新潟空港まで送って
頂きました。
今回の滞在期間は60日でお見合いや結婚式が桂林の他、南寧や郊外の県で予定しております。
日本の春は桜や柔らかい新緑の季節を迎えたばかりで今年は見納めです。
搭乗手続きが済んだ所で撮りました。
中国東方航空MU296便の搭乗ゲートです。
雨の上海浦東空港到着しました。
上海17:05(FU9349便)雨の為30分遅れで桂林に出発です。
この時間帯は離着陸で混雑して.又、20分くらい待たされました。
上海航空のB737は室内灯も青色と正常色に切り替えられる新型機みたいです。
FM9349便の機内です。
桂林空港は大雨と雷で着陸ができないから上空で旋回しながら様子を見ると機長 のアナウンスーがあり心配しましたが30分くらい待って無事に着陸する事ができました。 機内から大雨の降っている桂林空港の様子です。 雨で視界がわるいところを到着できてほっとしています。 空港を出ると滝のように降り続く雨でやっとの思いで迎えの車で帰りました。
2014年4月20日、21日
昨年、中国桂林で結婚式を挙げて奥様の来日を待って改めて式を挙げる
案内を戴き家族で花見を兼ねて福島県に出かけてきました。
昨年のNHK大河ドラマ、八重の桜の舞台になった会津藩 鶴ヶ城の(桜)
花見を楽しんできました。
何度となく訪れていますが現代の幕開けに犠牲になった悲劇(戊辰戦争)
の名所旧跡です。
栄華の夢を忍ばせている石垣にたたずむ桜が語りかけているようです。
名曲「荒城の月」はこの鶴ヶ城の石垣がモデルだそうです。
橋を渡って城内に入ります。
鶴ヶ城が桜に覆われて綺麗です。
城内を歩いて本丸を背に記念の一枚。
中国の古城と違い日本のお城は四季折々の自然に恵まれた美しい姿に
心が洗われます。
私は日本の生活に慣れ食事や習慣.文化など全て好きです。
生まれ故郷の中国桂林と比べて比較が出来ません。
ただ両親を思い出すことは別のようですね。
主人も記念に!
私の顔が少し見えますが鶴ヶ城と桜のバランスがいいです。
天守閣より写しました。
会津若松の町並みを望みます。
家のお嬢が天守閣より写した磐梯山です。
戊辰戦争当時の衣装に身を包んだお侍様と一緒に鶴ヶ城を背景に。
娘が写した鶴ヶ城です。
日本で結婚式。
白無垢の衣装を身に着けた花嫁様と紋付き袴の花婿様が城内を舞台
に挙式した一枚です。
桜咲く会津の地で再度よき日を迎えた新郎新婦さん。
「明るい家庭を作ってくださいね。」
会場に移動(ご紹介は此処まで)
桜咲く鶴ヶ城(娘の写した1コマ)会津のシンボルです。
我が家の撮影者です。
最後に梅の花と鶴ヶ城です。
鶴ヶ城を後に白虎隊で有名な飯盛山にお参りさせて頂きました。
15歳から17歳の年若い美少年が悲劇な最期を遂げた所とお聞きしてお
ります。
世が世であれば悲惨な目に会わず家族で過ごせたものに時代とは悲し
いものですね。
参道を上がった所に奉られています。
下の写真は隧道を逃れてきた水路とお堂があります。
飯盛山より城下を見下ろし、遠くに鶴ヶ城が望めます。
お土産を買って帰郷です。
会津の2日間で十分英気を養うことが出来ました。
まもなくゴールデンウェークが始まります。
期間中は混雑が続く為、連休が終り次第、私はお客様の同行で桂林に
訪中予定です。
現在、5月にお二方、6月もお二方様の予約を戴いております。
暫らくは桂林滞在が続くようです。
淡い新緑の季節も家族と楽しむ事が不可能みたいです。
5月の中国桂林の情報ご紹介いたします。
2014年3月24日
早朝の上海浦東国際空港第一ターミナル3階出発ロビーです。
7時から全部の搭乗券カウンターが開きます。
メーンの飾りも四季別に変えるようです。
出発は17番搭乗口より定刻で出発、A319(定員119名)は小型の為、
普段は駐機場までバスで行き搭乗するのが今回は楽です。
17番ゲートに駐機の便(A319)は新潟行きです。
MU295便に搭乗しました。
中国東方航空(MU295便)が滑走路に移動します。
この時間帯は離着陸がラッシュで混雑し、通常で20分から40分位は
離陸が遅れる。
滑走路手前で待つ間に到着便が着陸する瞬間です。
40分待ってようやくMU295便の離陸です。
浦東国際空港は海沿いに在り離陸後は直ぐ海上を上昇します。
海岸近くは汚れて濁っている上海湾です。
機内から東シナ海を眼下に水平飛行中のエアーバスA319。
離陸から1時間弱で日本の対馬上空を通過中に写しました。
拡大しました。
福岡上空を通過中,雲がでてきました。
能登半島を通過すると高度を下げて着陸態勢に入ります。
富山上空を通過中です。
高度が下がってくると暗くなり雨雲を抜けると眼下に阿賀野川が、
まもなく新潟空港に着陸です。
13時20分到着,ターミナルが見えます。
入国手続きを済ませて帰国です。
我が家の主さんが迎えに来てくれました。
2月15日新潟より出国し桂林に訪中、お客様の国際結婚等で各地を回り
実に41日ぶりに帰ってきました。
ありがたい事に昨年から桂林の滞在期間が多くて日本の生活にゆと
りが在りません。
暫らくは家族と寛ぐ時間を取りたいですね。
2014年3月12日
結婚式も無事に済んで今日は気休めに街を歩いてみました。
雨が降ったり止んだりの肌寒い桂林ですが、金木犀の新芽が伸び、
春の訪れが日本より早いようです。
午後三時過ぎに榕湖の畔を歩いて中山中路を渡り漓江沿い~王城付近
を日没近くまで楽しむことができました。
桂林賓館(ホリデイン)前の新芽です。
榕湖畔の花桃が咲き新芽(金木犀)が伸びています。
古南門が寂しく建っています。
結婚アルバムの撮影で古榕橋(石橋で御影と大理石)を利用するこ
とが暫しあります。
バランスが実に美しい新緑的風景です。
対岸に桂林賓館と右側に榕湖大酒店が水面に写った湖畔の夕方。
中山路の中心街が奥に見えます。
古榕橋を背に
湖面にもの思いに耽っている姿と一緒に杉湖より中山路方向を写し
ました。
漓江の釣り人(解放橋の下流)奥に象鼻山が見えます。 城壁(王城)です。 中心広場で蜜蜂が咲いた花弁に蜜を吸っていました。 日没近くの中山路(ラッシュ時)です。 湖畔でトランプを楽しんでいる人達。 時間的に余裕のある日は必ずご紹介した所に散歩に出て楽しんでい ます。 朝と夕暮れや夜の照明で景観の雰囲気が違う処が私は好きです。
お客様(関東地方・初婚49歳)と桂林女性会員G-13023番(初婚・35歳)
の結婚式です。
8日に成田から広州経由で桂林にお越し頂きアルバム撮影や結婚手続きを
済ませ、晴れて夫婦の誕生です。
お客様のご希望で公表は伏せていましたが、お二人は本年1月のお見合い
を得て婚約し、良き日を迎えることができました。
新婦さんは桂林近郷の自然溢れる環境の中でご両親の愛情を受けて成長
しました。
温厚で素朴な中国人女性です。
今回はお客様の同意を得てご紹介させて頂き、御礼申し上げます。
2台の車で花嫁さんの生家にお迎の様子です。
雨の日が続き、晴れ間の時間帯に出発でき幸運です。
新郎様が花束持参で花嫁さんの生家に。
花嫁さんのご両親にご挨拶の様子です。
部屋は昔疎のまま(土)で床がありませんが昔なら家柄の良い方と
思います。
一昔前の中国特有の木造建築で、まだまだ多くの方が住んでいます。
ご両親より新郎新婦さんにご祝儀(紅い袋)を渡すところです。
写真の背後にご両親より新婚用の寝具等、ご用意されていました。
ご先祖様に参拝し、式場に出発です。
新郎様が中国式に習って花嫁さんを抱いて車に!
地元の習慣で爆竹を鳴らして旅たちのお祝いに門送りをして頂きま
した。
お母さんが霧雨をよけて傘を差してくれる所です。
今回の披露宴会場です。
桂林市の中心で歩行街の一角にある有名なお店です。
13卓(130名)をご用意させて頂きました。
1卓の飾り付けで料理が14品並びます。
お迎えです。
ご招待したお客様に新婦さんがタバコをさしだして火を付けて差し
上げるところです。
紙吹雪が散る中を新郎新婦さまのご入場です。
指輪交換のご披露です。
お色直しで紅いドレスに着替えてお客様にご挨拶。
おめでとうございます。末長くお幸せに!
桂林の結婚式はご理解戴いたでしょうか、私共が企画から全てを
プロデュースさせて頂きました。
準備に3週間前より手配して本日、無事に努めさせて頂きました。
人員、日時や品物及びご料理、会場などの設定に関係者様及び社員
の皆様ご苦労様でした。
今回も黒子に徹して努めさせて頂きました。
国際結婚、中国桂林で私共の自社運営でお客様のニューズに会った
企画を執り得て評価を頂いております。
社員一同 宜しくお願い致します。
2014年3月9日
お客様と婚約者の結婚アルバム撮影で社員が同行する為、女性(2名)
入会の写真撮りや資料作り等、で杉湖の日月双塔前で約束、日曜日は
入会希望の桂林女性が訪れる。
撮影の様子
1980年1月5日生まれ(34歳)再婚 身長162cm 体重51kg B型 高卒
職業:事務員 桂林在住 自動車免許所有
1983年9月16日生まれ(30歳)初婚 身長154cm 体重48kg AB型
専門学校卒 自営 英語が話せます。
大人しい性格です。
2名の娘さんよろしくお願いします。
1名がバスに乗り遅れて間に合わず一緒に食事を済ませて解散。
桂林より車で1時間半の街、興安県在住の娘さんで私が灵渠に行く
途中に会う約束し、午後15時過ぎに桂林出発。
途中、白い花が一面に咲いている田畑に見とれシャッターを切り
ました。
中国高速鉄道が開通し湖南省に延びており素朴感と一緒の光景が
現在の中国です。
花名は分りませんが苗木に咲いたような背丈の低い草です。
苣の苗です。
灵渠に着きました。
上流には立派なお寺があり門前に車を止めてお参りしました。
毎年運河を訪れると必ずご利益を頂き順調に商いができ感謝してお
ります。
灵渠運河
秦の始皇帝が将軍に命じて作った運河で大陸を水路で結び統一を果た
した歴史ある遺跡です。
写真のように流れを逆に変えて双方(湖南と広州)に流れが分ると
思います。
右の流れを逆方向に流し、左方向に先の運河で分岐しています。
2000年前の運河が現存しています。
岩石を立てて敷き詰めて水路を作った姿がよく分ります。
上の写真、奥で水路を変えた所、木の根元に立てて敷き詰めた岩が
よく分ります。
歴史の風格が理解できます。
写真奥は神社があり水門もあります。
生活水路の名残です。
時刻は18時30分をまわり桂林に帰る途中に紅木蓮(興安県)が咲い
ていました。
早春の花!きれいですね。
日本より開花は1ヶ月以上、早いようです。
2014年3月5日
中心広場で約束した撮影時間が職務上の都合で遅れ、日没寸前によう
やく間に合わせる事ができました。
新しく入会したお嬢さんは家庭的に恵まれていますが中国人男性不信で
規律正しい日本人男性を結婚相手に希望しています。
おじいさんは絵師の先生でお父さんは会社経営で本人は園林設計士で
多忙な毎日を過ごしています。
プロフィール
1988年6月27日(25歳)初婚 身長155cm 体重43kg B型 大学卒
技能資格(免許)は絵画:園林設計士です
家族は両親と妹(学生)さんの4人家族です。
宜しくお願い致します。
入会書の記入写真です。
20時55分と遅くなり一緒に夕食をとりました。
2014年3月2日
お客様(中国地方・43歳)と南寧女性会員G-1242番(29歳)が結婚
しました。
お互い初婚同士で若いカップル様の誕生です。
昨日、3月1日は結婚登記やアルバム撮影で夜まで続き本日、晴れて
よき日を迎えることが出来ました。
今回の私は短期で移動する為、事前に担当社員にスケジュールの手配
をお願いして要所は私が指示を出し粗相のないように努めております。
お嫁さんは田舎の出身ですが、とても素直で優しいお嬢さんです。
きっと良き家庭を築き、主人を支えると思います。
お客様の希望で専用車(2台)ご用意いたしました。
お嫁様をお迎えに行き一緒に会場に行くところです。
新郎と新婦さん、付き添いさんも同乗で。
お客様がご祝儀(紅色の袋)を新郎 新婦様に。
司会者にマイクを渡されて一緒にご挨拶する新郎 新婦さん。
ご招待したお客様の宴席です。1卓約10人で総勢何名でしょう。
赤いドレスに着替えてお客様にご挨拶する新郎 新婦さん。
逆にお客様より小酒を注いで戴く。
ご幸せに!
披露宴も無事に済ませ新郎 新婦様はお身内とホテルで過ごす為、
後は社員に任せて会場を後にしました。
亜熱帯樹木が多い南寧市です。
時間を割いて中国女性会員さんの写真を撮りました。
桂林出身ですが現在、南寧で働いております。
1977年1月11日(36歳)再婚 身長156cm 体重44kg
O 型 食品店勤務
宜しくお願いします。
夜の南寧
東南アジア首脳会議が開催(毎年)される来賓館です。
お客様は明日、海南島に新婚旅行に発たれる為、深夜の列車で桂林に
帰ります。
南寧駅の13番ホームの寝台車で早朝、6時半に到着予定です。
お疲れ様。
2014年2月28日
昨夜、南寧を出発、220km離れた百色市に1泊、早朝150km離れた
凌云県を訪ねました。
素朴な女性会員が育む山里で山間に街や集落が密集し、少数民族
瑶族郷は自給自足の生活で暮らしている民が多いようです。
普段は若い会員は都市部に働きに、休日の節目に帰郷し数日間は
家族と過して勤務地に戻る、日本同様な生活のようです。
朝霧がまだ残る早朝の菜の花畑。
雲の動きを見ても標高のある高地と思います。
山間を潜り向け無事に凌云県の中心に着きました。
何せ奥地で観光に来る人がいません。
親戚の身内が此方に住んでいるおかげで日本人との国際結婚に娘さん
を募集するにも信用があり家族を交えて新規の女性会員入会に尽くし
て頂き、お礼を兼ねて訪ねてきました。
家族総出で迎えて頂き一緒に卓を囲んで家庭料理をご馳走になりまし
た。
地鶏と庭で採れた野菜の鍋で清明節に黄色お米をご先祖様にあげる
主食をご馳走になりました。
庭に各種の果樹が植えてあり実が付けています。
芭蕉(パージョ)バナナの一種です。
木瓜(ムークワ)パパイヤです。
誕生まもないアヒルの子
懐かしい桑の実、幼少時代が懐かしいです。
小学校の下校時に我先に食べた思い出があります。
全てが自然疎のものです。一人を残して僕は黄さんの運転で百色経由、
南寧に出発です。
山肌の見える中腹に住居が無数に建っています。
重なり合う山並は絶景です.
谷川の畔にも住居があり狭い土地にサトウキビ畑や野菜が栽培され ていた。 日中は気温も上がり晴れた景観も美しい。 まさに絶壁。 峠から見た景観です。 畑を耕す姿も見える。 気温は28度と暑い! カルスト台地の棚田風景。 農作業に励んでいる姿が見えます。 日中は夏日で風邪も完治します。 長い年月に風化した岩石、石林のようです。 山道を下りと芒果(マンゴー)栽培が目に留まる。 水楽郷の澄碧河で一休み、畔にもマンゴー畑広がっている。 野菜(トマト)と遠くが芒果(マンゴー)畑です。 百色市に着きました。 戦没者を祭った記念塔です。 生前の鄧小平国家主席も供養に訪れたそうです。 古い寺(キリスト系)が市内にあります。 まもなく高速道に乗り入れです。 高速道です。 芭蕉(バナナの一種)畑が見えて来ると、まもなく南寧です。 寝不足の中、お疲れ様でした。 皆様、桂林の他にも想像を絶する山水画に適した地域です。 南寧から百色に行き峠の山道を抜けて雲南省の昆明に通じる険しい 山岳道路です。 質素倹約が出来る真面目な中国人女性を後日ご紹介させて頂きます。 宜しくお願いいたします。
2014年2月24日
お客様(北関東地方)と桂林女性会員G-13103番が結婚しました。
先般、桂林でお見合いで婚約し、成田経由で22日広州に入国し花嫁
さまと新婚家庭を味わい新幹線(2時間)で此方に、戸籍が湖南省
長沙市の為、市内在住のご家族さまと和やかに披露宴執り行うこと
が出来ました。
結婚指輪
ご家族(私も交えて)と記念に!
乾杯!宜しくお願いします。
おめでとうございます。末永く長くお幸せに。
新郎新婦様は広州に移動し、二人で数日間は新生活を営む予定です。
大役を果たしホット一息、
長沙23時43分発(K815次)寝台列車で社員と桂林に帰ります。
本当に内陸の夜は冷え込みが厳しい、風邪で又、熱がでる(早くで休みたい)
2014年2月23日
社員の案内で国際結婚の登記及び公証処で申請手続きに,空いた時間
を利用して湖南省・長沙市の東、約4km付近に、馬王堆(紀元前2世紀)
と呼ばれる小高い丘があり見学に行きました。
現在は病院内の一角になっている。
1971年に、ある病院がこの丘で建設工事中に古い墓と見られる遺跡を
発見し、掘り進んで行くと、前漢時代の墓であることが判明した。
馬王堆1号漢墓
発掘当時の写真です。
墓の盛り土を取り除くと、地下16メートルで厚い板に覆われた外棺
が現れ外棺は5つの部分に仕切られており、中央の空間には4重にな
った木棺があり、回りの4つのスペースには実に1000点を超える様々
な副葬品が納められていたようです。
当時の写真(棺)です。
中央の棺に着物を何着も羽織って実に2200年の間、眠り続けた古代
中国の貴婦人が安置されていた。
4重の木棺の一番外側は、黒漆が塗られており、2番目の棺は雲が渦巻く
中に、神話上の怪獣など見事に描かれ、3番目の棺は赤の漆の地に、
龍、虎、仙人などが極彩色で描かれて美しく、一番内側の4番目の内棺
は豪華に鳥の羽と刺繍で飾り立ており、その中に20枚以上の絹の着物
に包まれて、一人の女性が眠るように横たわっており
遺体は身長154cm、体重34kg、年齢50歳ほどの女性であり
亡くなったのは、今から2200年も前と推定。
後の調査によって、この女性は長沙国で宰相をつとめていた利蒼
(りそう)の妻、辛追で紀元前186年に死亡したことが判明したそ
うです。
写真のような着物を羽織っていたそうです。
遺体は、ミイラというよりは、生身の遺体と言えるもので驚くことは
身体には弾力があり、指で押すと、くぼんだ後、また元に戻ると言
った状態で、太腿の動脈も死後まもない死体と同じような状態であ
ったようです。
毛髪は黄黒色で白髪はなく、引っ張っても抜けず皮膚の上には毛穴が
見られ、手足の指紋も確認でき関節はいくらか曲げることもでき、
内臓も完璧にそろってお左肺には結核の病巣が石灰化していた。
胃腸を調べたところ、喉から胃にかけて300余りの瓜の種が連な
って残っているのが見つかり直腸の内部には寄生虫の卵の固まりが
検出され血液型はA型で、生前は皮下脂肪が多くかなり太っていたと
見られ、体重も70キロ以上はあったものと思われ次のような事実が推
測された。
この婦人は、今から2190年前の6月のある日、暑い昼下がりに瓜を食
べている最中、持病の胆道けいれんを起こし、それが原因で心筋梗塞
をひき起こして、ぽっくり死んでしまった。
1000点を超える副葬品の中には、衣類や食品を納めた48個の竹こうり、
化粧用具一式などがあり、その贅沢さは大変なもので当時の上層階級
のご馳走が副葬食品リストから知る事が出来る。
た方法で調理さ、高価な菓子類、珍しい酒類などと出されたと思われ
る。
現在のレストランでは一卓、200万円は下らないほど豪華な内容であ
ったようです。
2200年も前の遺体と副葬品から事実が解明されるのは奇跡と言うしか
なく、このような生身の遺体は「湿屍」(しっし)と呼ばれ、中国の
長沙地方は高温、多湿として知られ、夏には40度を越す日も珍しくも
ない、何でも腐りやすい遺体の保存には全く向いていない地方に遺体
が2200年も間、ほぼ原形を留めていた事は、実に不思議という他はな
いようです。
現在、長沙博物館で保管
歴史で有名な馬王堆1号漢墓を観察でき実にラッキーでした。
今日の長沙は汚染された猛毒ガスで町中が霞んで見える北京や上海
の問題ではない。
一刻も早く空気の澄んでいる桂林に帰りたい。
長沙駅背に
2014年2月20日
朝の6時05分に着きました。
外は暗くて外気は6度位、寒さも日本と違い大陸は底冷えで厳しい
環境です。
長沙駅前です。
社員も桂林・南寧から私と同行です。
少し休んで民生局と公証処(役場)に確認に行きました。ご承知の
ように中国では国際結婚の申請も各省により若干基準が違うところ
もあり間違いのないよう確かめに行きました。
駅前で車を待っている所です。
日本より持参した婚姻要件具備証明書等必要書類を事前に政府指定
の翻訳機関で中国語に翻訳する為、社員と訪れました。
長沙市は湖南省の州都で人口も700万人以上で高層ビルが建ち並び大
きい街です。
民生局から遠く、古城近くのホテルの一室に在り、2時間位で翻訳も
終り、帰りに遺跡に訪れてみました。
昔は山坂の起伏がある地形で到る所に名残が伺える。
長沙王の説明です。
城壁で