2017年4月16日
正陽街の近くに今評判のお店で鴨足鍋を食べました。
中辛を注文し最初は辛さも気にせず食てる途中からは舌や唇が沁みる
辛さに汗が噴出すが美味しい！四川料理です。
水掻きのある足は歯応えがあり私と主人の好物で桂林では良く食べ
ます。
日本では敬遠されると思います。
炒飯も豆板醤が染み渡り辛いが美味しい、私は中華料理が好きで食事
に困るなど、思ったことがなくありがたいです。
2017年4月アーカイブ
2017年4月14日
桂林から車で約2時間の山里、瑶族郷の棚田は素朴な自然的景観が魅力
な地域です。
少数民族の移住地に世界各地よりツアー客が訪れる中国的名勝です。
苗代作業も自然のまま、
棚田の素朴な田植え風景です。
此方に訪れても全ての手配はして頂き入場券はフリーパスで楽しむ事
ができて家族同様の大切な友人（瑶族）心優しい娘さんです。
私の為に川原で長い髪を梳かすシーンを小母さんも交えて披露してい
ただきました。
瑶族は長い髪を大切にする習慣があるようです。
3名とも桂林女性会員さんで日本人との国際結婚を希望しています。
（左から2番目が友人）
2017年4月11日
今日は休暇！運動も兼ねて夫婦で穿山公園を尋ねて見ました。
小高い丘に明代に建造された塔があり、古き時代の名残が漂う、
そんな景観です。
山中には鍾乳洞があり見学するには入場料が必要です。
4月は寒暖の差が大きく服装選びも大変です。
畔で
中州から見た古塔
沼の周囲（塔側）以前は野菜畑が広がり農村風景でしたが近年、観光化
が進みこの周辺もお土産店が対並び歴史的景観が消えて残念です。
2017年4月9日
お客様（近畿地方）と桂林女性会員G-14044番さんの結婚式です。
昨日、記念のアルバム撮影に続き今日が本番です。
花嫁さまをお迎えに、お客様の緊張した表情に人柄が読み取れます。
ご親戚の見守られ、お嫁さん背負い式場にご出発。
お客様をお迎えするご両人様。
結婚指輪の贈呈シーン
お客様が持参した日本酒をシャンパンの代わりにグラスに注ぐ新郎新
婦様。
日本のお酒は癖がなく美味しいと！好評でした。
宴たけなわの中、紅いドレスに身を包んでお客様のお席にご挨拶に回ら
れるご両人様。
幸せそうな表情をはたで見て感無量、おめでとうございます。末永く！
2017年4月8日
お客様と桂林女性会員さんの結婚アルバム用の写真撮りに同行しまし
た。
明日挙式のお客様と、結納を取り交したお客様の要望でアルバムを先
に作って5月末に結婚する方、（二組様）を桂林郊外の景勝地にて私た
ち、カメラマンスタッフ総勢（12名）で撮影。
スタジオと違い現場撮りは自然環境に合わせる分難しいようです。
結婚前は同じ経験実績もあり被写体に少しだけのアドバイスも時には
致します。
アングルも最高ですね。
こんなポーズも！
中国の結婚では必ず四季撮りは定番です。
純白のドレス姿の花嫁さん清潔感に溢れて初夏の結婚式まで楽しみ
ですね。
カメラマンにポーズの指導されているお客様。
情愛的シーン！雰囲気が伝わりますね。
ツーショットで決まり！
ようやく終了です。
私たちも眩い湖面を背景に撮っていただきました。
一日も終わり、お疲れ様でした。
庭のバナナに実がつきました。
2017年4月4日
中国の清明節（日本の盆参と同じ）に親戚の墓参りに行ってきました。
山間の斜面に墓地があり道中の上り下りが整備されておらず自然のま
ま、日本では考えられない！そんな体験をしました。
正面の山並に鍾乳洞で有名な盧笛岩が望める景観は気持ちを和らいで
くれる、参拝でした。
気温も高く日差しが強いので日焼け防止に長袖に着替えて我慢の一日
でした。
ご先祖様を敬い皆様と晩ご飯を頂きました。
2017年4月1日
毎年の旧暦の3月3日は（少数民族）壮（チワン）族の伝統的な祝日
（お祭り）で毎年3月31日～4月2日（3日間）に各会場はお店も並び
賑やかな休日です。
チワン族には、「歌の海」の呼び名があり、桂林では「劉三姐」が
有名です。
ホテルも出店
照り焼きコーナー
孫悟空のショー(幼児用）
2017年3月31日
湿った気温と雨で霧が発生して山水的視界の榕湖畔の景観です。
中心地には珍しい光景です。
初めての体験です。
多くのツアー客も写真に収めていました。
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