2016年9月13日
北朝鮮と鴨緑江(川)の中央が国境で現在は観光化が進み魚貝産地街
の面影など少なくなっています。
韓国や国内外ツアー客が利用する船乗り場
戦前に日本軍が建造した物資輸送の鉄橋(アーチの橋)で北朝鮮と陸路
でつながり残っており鴨緑江に船が通過時に橋が回るように設計さてお
り1990年代初めまで中朝間の物資輸送や列車(ピョンヤン~北京)に運
用され、現在は隣に建造された橋が運用されている。
現在は観光名所で多くの人が訪れる。
(日本軍が架けた鉄橋で)
北朝鮮(新義州)側の国境監視所(水色)に銃の名手が配置されて
おり領内侵入時に狙撃される怖い所です。
観光でこんな衣装も商売になるようです。
最近の原爆実験の北朝鮮制裁可決しても効力などなく、中国から頻繁
に物資が渡っており30トン~40トンの積載量を積んだ車両が4分間隔
くらいで橋を通過していました。
積載量30トンの車両に約35トン以上荷物を丹東より朝鮮に輸送してい
ます。
国際列車も朝鮮へ
日中戦争
背後は地下要塞(日本軍)が残っています。
民族的(チョマチョゴリ)初めて着てみました。朝鮮人に見えますか!
河口の左が北朝で右が丹東です。
北朝鮮住民の魚獲り姿が良く見えます。
鉄橋で背後が丹東の町並みです。
皆様も機会を見つけて是非この現状体験してください。