2015年7月9日
内蒙古から万里長城(モンゴル側)の山岳道を通り河北省に向かう
予定です。
此方は山間の乾燥した高原に位置する日本流の宿場町的雰囲気で回
りは狼が出没する寂しい街です。
夜は気温が下がる為、布団を掛けて眠る。
白旗ホテル(宿泊)
此処から幹線道路を通って河北省張北県の取引先に。
内モンゴルの境界を越えました。ようやく目的地に近くなると野菜畑が広がっている。
手前は荒地のようです。
張北県に来ました。
昔の城門が残っており蒙古との関所的検問の名残みたいです。
記念に
セールスも済み田舎料理で昼の食事です。
天然自生の青菜に卵と一緒に炒め物で味はまま、
3人で三品に水餃子の粗食です。
張家口市を経由して北京の先、任丘市まで約680kmを万里長城の裏側
を通って目的地へ。
長年の歳月に風雨で抉られた乾燥大地が肌をむき出している。
山脈の奥に長城がその先が北京で私たちは北京を避けて反対側の峠を
越えで張家口方面へ。
此処で高速道をおりて一般道で任丘市に入ります。
此方も田舎町で農業が盛んな土地みたいです。
今晩の夕食はロバ肉が名物と聞き街の古びた食堂で頂きました。
熱いので一口のビールが実に美味しい。
お疲れ様。