2014年6月24日
日中は暑くて花嫁さんのお化粧泣かせで夕暮れ近くに
新郎さんが花嫁さんに愛を表現する場面をスタップの方に指導して
もらうところです。
新郎さまが花嫁さんに花束を手渡した愛情の表現の1コマです。
撮影も終わり夕暮れの榕湖を奥の方から写してみました。
1000年以上の歴史ある情景的湖水です。
桂林の良いところは毎日見ても飽きません。
中国結婚観
中国国際結婚は巷で難しくなったとお聞きしますが以前が異常で金銭目的の
斡旋し就労の為、結婚を隠れ蓑に悪用し、沢山の中国人女性が来日しました。
一昨年の入管法改正や不正に入国が難しくなった事や中国経済上昇で収入も
増え無理をして嫁ぐ必要もなく自由に相手を選択でき、日本と同じ現象が起
きている事が事実です。
現在は自分の意思で選択でき国際結婚を希望する真面目な中国人女性が私た
ちの所に入会に訪れます。
中国国際結婚も先進国並みのレベルに近づいて来たと、私は想っております。
無理をして年齢差の男性を選ばず年相応の伴侶を希望してきます。
当然と私は思います。
逆な立場で相手を見れば一目当然です。
余程の魅力がなければ20代後半の女性が初老の男性をパートナーに選ぶ理由が
ないと思います。
選ぶ相手が自分に合うか!相手を想い合えるか!お互い理解ができ、行動でき
るかが、本来の結婚と思います。
日本のお嬢さん達も自分より少しでも豊かな男性を結婚相手に選ぶ事は当然で
お金のない所に好んで嫁ぐ人はいません。
中国人女性はお金目当てとよく耳にしますが好き好んで身寄りのいない外国で
結婚するにはやはり今の生活よりは少しでもレベルが高い方を選ぶ事は日本人
でも同等と思っています。
これが現在の結婚観で女性が少ないのではなく以前は現地の仲介人にお金を払
い就労目的で多くの女性が結婚(特に東北三省)したが入管法の改正で魅力が
なくなり現地での仲介人は廃業や公安局の取締りで女性は怖がって金銭目的の
結婚は減少気味のようです。
現地の仲介者が複数の同業者(日本)に女性の資料を送り、一緒に運営してい
るのが実態で単独の女性募集などできる筈がない事を皆さまはよく考えれば理
解できると思います。
他社様は特に東北女性の資料が重複し現地の仲介者なくして商売は成り立たな
いでしょう。
私たちは
長年中国で事業を運営した実績があり当時から社員を雇い今日まで歩んできた
経験が地元(桂林)の信用を得て女性の入会募集が確立していると思っており
ます。
今後も随時、女性会員のご紹介はさせて頂きます。
宜しくお願いいたします。