2014年4月20日、21日
昨年、中国桂林で結婚式を挙げて奥様の来日を待って改めて式を挙げる
案内を戴き家族で花見を兼ねて福島県に出かけてきました。
昨年のNHK大河ドラマ、八重の桜の舞台になった会津藩 鶴ヶ城の(桜)
花見を楽しんできました。
何度となく訪れていますが現代の幕開けに犠牲になった悲劇(戊辰戦争)
の名所旧跡です。
栄華の夢を忍ばせている石垣にたたずむ桜が語りかけているようです。
名曲「荒城の月」はこの鶴ヶ城の石垣がモデルだそうです。
橋を渡って城内に入ります。
鶴ヶ城が桜に覆われて綺麗です。
城内を歩いて本丸を背に記念の一枚。
中国の古城と違い日本のお城は四季折々の自然に恵まれた美しい姿に
心が洗われます。
私は日本の生活に慣れ食事や習慣.文化など全て好きです。
生まれ故郷の中国桂林と比べて比較が出来ません。
ただ両親を思い出すことは別のようですね。
主人も記念に!
私の顔が少し見えますが鶴ヶ城と桜のバランスがいいです。
天守閣より写しました。
会津若松の町並みを望みます。
家のお嬢が天守閣より写した磐梯山です。
戊辰戦争当時の衣装に身を包んだお侍様と一緒に鶴ヶ城を背景に。
娘が写した鶴ヶ城です。
日本で結婚式。
白無垢の衣装を身に着けた花嫁様と紋付き袴の花婿様が城内を舞台
に挙式した一枚です。
桜咲く会津の地で再度よき日を迎えた新郎新婦さん。
「明るい家庭を作ってくださいね。」
会場に移動(ご紹介は此処まで)
桜咲く鶴ヶ城(娘の写した1コマ)会津のシンボルです。
我が家の撮影者です。
最後に梅の花と鶴ヶ城です。
鶴ヶ城を後に白虎隊で有名な飯盛山にお参りさせて頂きました。
15歳から17歳の年若い美少年が悲劇な最期を遂げた所とお聞きしてお
ります。
世が世であれば悲惨な目に会わず家族で過ごせたものに時代とは悲し
いものですね。
参道を上がった所に奉られています。
下の写真は隧道を逃れてきた水路とお堂があります。
飯盛山より城下を見下ろし、遠くに鶴ヶ城が望めます。
お土産を買って帰郷です。
会津の2日間で十分英気を養うことが出来ました。
まもなくゴールデンウェークが始まります。
期間中は混雑が続く為、連休が終り次第、私はお客様の同行で桂林に
訪中予定です。
現在、5月にお二方、6月もお二方様の予約を戴いております。
暫らくは桂林滞在が続くようです。
淡い新緑の季節も家族と楽しむ事が不可能みたいです。
5月の中国桂林の情報ご紹介いたします。