2014年1月10日
帰国のため早朝4時に起床、身支度を整え車で桂林空港まで送って頂
きました。
始発一番機のため、搭乗手続きもスムーズに済み社員にお礼を言って
出発ゲートに。
11番搭乗ゲート
上海空港ＦＭ9402便、定刻で離陸です。
かいます。
上海浦東国際空港第一ターミナル27番ゲートより（JL876便）TOKYO
NARITA行きの搭乗です。
搭乗待ちに
日本航空（JL876便）Ｂ767で成田に帰国です。 
飛行中に好きなジャルを楽しむ事ができます。 
間もなく着陸体制に入るようです。
2014年1月8日
中山中路から見た夕方の榕湖です。
お見合いや国際結婚で桂林にお越し下さるお客様には必ずご案内する
名所です。
一日に何度となく変わる四季折々の景観が私の心を和ませてくれます。
喜来登大飯店(シェラトンホテル）でcoffee タイムです。
1階ロビーにはクリスマスに飾ったツリーが新年を迎えても設置して
あり、中国では日本的感覚で判断するのは無理のようです。
欧州の方々が多く滞在しています。
落ち着いた豪華なロビーです。
このホテルは先日、帰国したお客様もご利用いたしました。
大体、年に3～4組の方がご宿泊致します。
他に漓江大暴布酒店や指定のホテル（2軒）等、利用しております。
帰宅途中に写した杉湖の日月双塔の夜景です。
今月は今夜で見納め、明日は来月にお見合いや結婚訪中の予約を頂い
ている為、打ち合わせや帰国の準備もあり外出は無理、昨年クリスマ
スから年末、新年と桂林で一人暮らし、日本で家族と一緒に新春を祝
う時間が無く、早く帰って時間を作りたい一心です。
明後日は朝の一番機の離陸予定です。
2014年1月7日
年末から新年にかけて純粋に日本人との国際結婚を希望しておる
心優しい桂林女性が入会しました。
時間や天候の都合で野外と室内（壁紙見てください）に分けて私
が撮影しました。
室内は今まで同様に私の所で以前からの女性会員と同じです。
仕事で他省に出ている一部の女性資料は本人より届いた物を使用
しております。
1986年2月25日（27歳）再婚 子供は生んでいません。大学卒 B型
1976年2月19日（37歳）再婚 大学卒 B型
1974年11月10日（39歳）再婚 子供はいません。高卒 A型
1982年6月30日（31歳）初婚 専門学校卒 AB型
1984年9月18日（29歳）再婚 大学卒 A型
1981年10 月 13日（32歳）初婚 大学卒 A型
1977年6月21日（36歳）再婚 専門学校卒 O型
1978年10月25日（35歳）初婚 専門学校卒 B型
1982年8月16日（31歳）再婚 大学卒 A型
他の撮影の様子です。
資料を作っているところです。
近日中にホームページにアップ致します。
宜しくお願いします。
2014年1月5日
年末より仕事で空きが無くようやく家内の実家に挨拶に行くことが
出来ました。
日本ではお正月休みも今日迄のところが多いと思います。
昨年から桂林で新年を迎えましたが日本のように大晦日も無し元旦も
一人で初日を拝んだだけ、日本的正月は無理で普段と変わらず過しま
した。
黄さん（社員）は南寧に自宅があり私と一緒に桂林住まいの為、この日も一緒に連れ
てきました。
付近には春のえんどう豆の花が咲いていました。
妻の姪と一緒に
黄さんです。
南の貨物駅の近くです。
日没です。
食事も終わり二人で市内の夜景を楽しみました。
22時14分の中心広場です。
中山中路の夜景です。
中国で国際結婚を希望し都合を付けて桂林に起こし下さるお客様には
心から感謝いたします。
ご期待に沿うように社員一同、心からお世話させて頂きます。
2014年1月4日
今朝は04時に起き、仕度を整えてお客様（結婚）の待つホテルにお迎えに
帰国のため桂林空港までお見送りに行ってきました。
午後に時間が空いたので1994年に訪れて以来、実に20年ぶりの大墟を訪ね
ました。
当時は砂利道を埃の舞い上がる古道を車で走った景色も今は舗装された広
い道路を利用することが出来ます。
大墟古鎮は桂林市内から車で30分位の所に位置し、今から2000年以上の
歴史があり、明の時代から「広西の四大名鎮」と呼ばれ、紀元前200年頃
に、建造が始まり街は漓江沿に石敷の道に両側に古い屋並みが2キロに渡
り保存され、手作りの竹細工場や草編み靴工場、薬草の店、旧式の床屋と
小さなお酒の工場等があり明、清の時代の青煉瓦（二階造り）の屋並みが
現存しております。
明、清の時代に南北の商人は集まり会館を建て、広東、湖南、江西会館 （有名で）商店は"四大家"、"8中家"、"24小家"と繁栄の跡が 伺える。
石橋より前方に門があり夜になると扉が閉まり街の安全保っていたよ うです。 街並みをカメラに収めて 軒下の老人（30年以前の上着を着ている） 雑談中のお婆さんを背に
日光浴しているご老人
カメラを構えた黄さん（社員）です。 三門が現存しています。
手作りの酒屋の名残です。
店先に当時の酒樽を積み重ねてあります。
時代の違う衣類で着膨れして子供たちが無邪気に遊んでいる。 歴史の面影が残っている石橋です。 時代とともにどれだけの人々がこの石橋を渡ったか、石が磨り減り崩れかかっている。
古い石橋で当時を偲ぶ 橋から見た生活水が橋を潜り漓江に注いでいる。
正面が渇水時の漓江です。 中国 明の時代的お店の前で 民家の入り口には小石を敷き詰めて模様を整えた当時の跡が残っている。 家紋のようです。
灵川はイチゴの栽培農家が多く沢山の家族連れがイチゴ狩りを楽しん でいました。 日本と違い天然の畑にビニ－ルを張っただけで暖房は無くても温暖気 候で大粒の実が収穫されるようです。
漓江橋より遠方に南溪山を望む漓江の夕方です。
晩ご飯まで時間もあり二人で暗くなるまで散歩です。
漓江の畔で金木犀が咲いていました。
季節外れのこの時期に珍しいですね。
明の時代建造された塔が遠くに望む事ができます。
桂林の一日が暮れようとしております。
皆様も一度は旧き時代の中国を是非、桂林で堪能してください。
2014年1月3日
お勤め帰りの時間帯を利用して日没前に杉湖の畔で2名の入会写真
を撮りました。
桂林や南寧では時間帯が好ければ野外で撮影し、天候加減で室内も
使い、独自の写真を使用しております。
日本のお正月と違い桂林では元旦は祝日ですが2日から休みはありません。
娘さんがプロフェールの申告を記載しているところです。
薄暗い杉湖に照明も点灯した風景です
時を同じくして明日ご帰国のお客様を夕食会にご招待。
場所も付近で「鑫龙（刘）菜」で熱々のカップル様と一緒に頂きま
した。
食後に日月双塔の夜景を背に記念に一枚です。
明日のフライトは早朝の為、ホテル05時半出発しなければなりません。
準備の都合もありお二人で桂林最後の夜を過して頂きました。
1月4日
お客様を桂林空港までお見送りです。
桂林07：45（MU9402便）でご出発の為6時35分に空港に着きました。
外は暗く夜明け前の時間帯でも搭乗者は殆どツアーのお客様のよう
です。
出発ロビー前でご一緒に
搭乗ゲート前のお二人様。
お気をつけてお帰りください。再見！
2014年1月2日
花嫁さんが純白のドレス姿に着替えてこれより野外で撮影です。
スタジオで衣装を整えているところです。
桂林では名所を背景にお二人の記念すべき姿をアルバムに納める為、
撮りいれております。
榕湖に架かる榕橋で最初の撮影です。
息もピッタリのお二方様に酔いしれますね。
榕湖の畔で
夕方近く（午後15時）から挙式です。
お客様（山陽地方）と桂林女性会員G-12130番さん新春の結婚式です。
中国では元旦から挙式する方が多くおります。
縁起を担ぎ祝日は大歓迎だそうです。
日程の都合で重なり手分けをして対応いたしました。
新年早々で車も白色で新婦さまに合わせてご用意させて頂きました。
趣向を変えて屋外の公園で新婦さまをお迎えする席を作ってみました。
新郎さまが愛を込めて花束を新婦様にお渡しするシーンです。
新婦さまが快く頂いて応えるところです。
お互いの気持ちを一つにする熱いシーン・・・！
暗くなっての披露宴です。
赤色的チーパォ（チャイナー服）に着替えてお客様のお席を回る新郎新婦さま。
おめでとうございます。
新年初めの中国桂林で結婚式を執り行うことができ、
社員一同御礼申し上げます。
2014年1月元旦
新年 杉湖の初日の出。
異国に居ても新春の喜びを心からお祈りいたしました。
（私が撮影しました。）
桂林の夜明けは午前7時30分頃に明るくなり夕方は18時半過ぎに暗く
なります。
日本と1時間の時差ですが東経２５度 北緯110度の少し北側の位置
です。
中国国際結婚 愛福日中交流会を宜しくお願いいたします。
日中の街は人々で溢れ春節（旧正月）の中国でも新年（元旦）は同
じのようです。
気温も上がり19℃位でも南方人は寒さに弱い！暑さに強いのが特徴
です。
中心広場はエベントで花盛り
この人混み何処から出てくるのでしょうね。
香港や広州と同じ花が一年を通して咲いています。
夕方の榕湖に架かる榕橋。
榕湖から中山中路の街並みです。
初日の出・昼の様子・夕方の風景などご紹介させて頂きました。
新年好！(謹賀新年）
桂林より新年のご挨拶を申し上げます。
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧賜り、誠にありがとうございました。
本年もお引立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
