2013年11月17日
三条から関越道を走り途中、群馬県高崎市から北関東自動車道に乗
り継ぎ、お客様(北関東在住)のお住まいに訪問させて頂きました。
平地と違い県境のスキー場は積雪があり冬の訪れを実感し、関越
トンネルを抜け小春日和の休日に伺えました。
北関東自動車道を走行中です。
途中こんな光景が目に留まりました。
お子さんが柿の実を竿でもぎ取る和な姿を見て懐かしく想う自分の
年齢を感じさせられました。
小川の畔で親子連れが一緒に楽しむ姿は良き家庭を築いた証ではな
いでしょうか。
日本は大都市を除けば自然に恵まれ住むには最適な環境と私は思います。
国際結婚で中国より嫁いだお嫁さんは最初に戸惑うかも知れませんが、
慣れてくると生活面に変化が出てきます。
多忙な休日の中、快く迎えて頂きました。 結婚相手に私共の桂林女性会員を選んでいただき訪中日程のご説明を させて頂きました。 快く賛同して頂き、ご自身の家庭環境や生い立ちなど教えていただき ました。 世間常識を持ち男らしく誠実感をお持ちの方で安心しました。 又、趣味や特技も沢山習得しており選んで頂いた会員は幸せ者と、 実感しました。
環境的や立地条件がよく高速道路や新幹線駅もあり利便性に最適な お住まいと思いました。 (細かい性格の方は女性に敬遠され家庭を築くには無理が あるように思われますが、如何でしょう。) 帰りの高速道です。
関越道の前橋を通過して間もなく渋川です。 県境の山並みが見えてきました。 雪の谷川岳の真下に関越トンネルが通っています。 抜けると、「そこは雪国だった」川端康成の小説にある有名な一説です。 越後湯沢の岩野原スキー場です。 ここから自宅まで1時間20分のドライブで着く頃は夕方の暗い頃の帰宅で しょう。
間もなく冬将軍が訪れる季節になります。