2012年6月2日
朝8時に車で桂林を出発し途中、宛田で休憩し、渓谷の龍勝に10時30分
到着、つり橋を渡り急な山道を登り、途中の斜面に少数民族壮族の住居
が立ち並び棚田が山頂まで続いている。
棚田は田植えの季節を迎えていた。
「私は大手食品会社の依頼で笹の葉を日本に輸入する為、1993年に初めて
この地を訪れた当時の道路は狭く泥で車を降り歩いて夕方ようやく到着、
自給自足の民家に宿泊するが電気が無く1階は家畜部屋、2階で雑魚寝
をし、20日間生活した経験があり、今は観光収入(旅館や物産店、ガイ
ド等全て)で生活が成り立っているようだ。」
民家の脇を歩いて棚田へ
お土産や劇場(少数民族)の店舗が立ち並び、ツアー客で賑わっていた。
水を入れ田植え前の棚田です。
田植えの最中です。
急斜面の道を下る私の社員。
少数民族の粗食を頂くが空腹の為か実に美味しい!
もち米と干した豚肉と山菜を竹筒に入れて炭火で炊いたご飯と山菜の
炒め物と干し肉と竹の子、人参や南蛮の炒め物と、汗で喉が渇き二人で
ビール1本を飲み干す。
桂林市龍勝(龙胜)自治区的中国女性
この地域は美人の女性が多いので有名です。
私たち愛福の桂林女性会員の割合も龙胜が一番です。
1986年代後半で初婚:158cm 46kg 英語は話せます。
観光客の多い時間は舞踊(劇場)出演し、空いた時間帯は土産品を
売っています。
素朴で優しい女性です。